教育では学問ばかりに関心が向きますが、日常生活で子供の素質を注視し、意向に沿う分野が望ましいはずです。

日常生活における子供の家庭教育

日常生活で子供の素質を注視し、意向に沿う分野が望ましい教育

生活水準の向上には教育が必要不可欠で、親や周囲の者が子供たちの教育に力を注ごうとする気持ちは本能的なものだと思います。
しかしながら、教育したからといって即効力が出て、目先の生活向上につながるわけでないのです。

従って、生活水準がある程度向上した段階にならないと教育問題が議論の俎上には上がりにくくて、むしろ、今日や明日の食べ物探しなどに追われてしまうわけです。

この点で、我が国は既に日々の日常生活に必要なものが大体いきわたっているといえますから、子供の教育に意識を回す家庭が増えていることは自然の成り行きだと思います。
現実社会を見渡すと、数十年前に高度経済成長を体験して物質的な面ではすっかり成熟型社会になっていると思うのです。

その反面、メンタルな面で不満や不平を抱えた大人が殆どでしょうから、次代を担う子供たちにできるだけ教育を施してあげたいと願い、わが子を義務教育以後も高等教育に進めさせようとして塾や予備校に通わせたりしているわけです。

ただ、大切なことは、子供の素質は子供ごとに異なっていて学問ばかりに秀でているとは限らないので、親や周囲の者が日常生活しながら子供の素質を注意深く見てあげて、スポーツや芸術あるいは他の分野に向いているか、判断してもらいたいということです。

そのためにも、子供にはなるべく多くの分野で実体験させてあげて、子供の意欲や意識に沿った教育を施す必要があると思うのです。

往々にして子供の意向に沿わない方向に親の期待ばかりが先走ると逆効果を生みかねないので、日常生活では親が子供と良く接触することが必要だと思うのです。

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